簡単!美味い!日清の「トムヤムクンヌードル」をアレンジして「トムヤムクン鍋」を作ってみた!
先日アップしたトムヤムクンヌードルの記事の中でオススメした、カップヌードルではなく、お鍋で作るタイプの日清 旅するエスニックシリーズの「トムヤムクンヌードル」。
それだけでも、もちろん美味しくてオススメなんですが、ちょいとアレンジして鍋にしてみました。
これを初めて食べたときから、これを使ってそのうちやろうと思ってたのが、
「トムヤムクン鍋」です!
スープが濃厚で美味しいので、「野菜やらエビやらを入れて鍋にしたら絶対美味しいに違いない!」と思っていました。
家の夕飯が鍋のタイミングで、さっそくやってみました!
作り方は至って簡単。
この「トムヤムクンヌードル」の作り方に書いてある通り、400mlの水に付属している、「トムヤムペースト」と「具材入り粉末スープ」を加え、沸騰するまで熱します。
スープが沸騰したら、お好みの具材を投入します。
僕は、エビ、白菜、豆腐、ネギ、しめじ、えのき、もやし、豚肉を投入。
あとは全体に火が通るまで煮込むのみ。
作ってみて感じたポイントは、やはりラーメン用のスープなので、野菜を入れすぎると野菜から水分が出て、スープが薄くなります。最初の水の量を減らすか、野菜の量を調整する。もしくは、鶏がらスープの素などをチョイ足し、味を調整するのが良いと思います!
完成した「トムヤムクン鍋」がこちら!
パクチーがあったら最高だと思うんですが、なかったので、家の畑でとれたイタリアンパセリを彩りにのせてみました!なかなか美味しそうじゃないですか!?
肝心のお味ですが、ちょっと欲張って野菜を入れすぎたせいか若干スープが薄くなりました。さっきも書きましたが、野菜の量もしくは、最初の水の量の調整は必要です。
それ以外は、いい感じに「トムヤムクン鍋」です!すごく美味しい!
もちろん鍋を食べ終わったあとは〆のラーメンです。
残ったスープを再度沸騰させ、麺を投入し3分程度ゆでます。
麺にある程度の塩気があるので、スープの塩加減が薄すぎない限りは、余計な塩分などは足さない方が良いと思います。
先日の記事でも書きましたが、麺がもちもちですごく美味しいです。
鍋からの麺を全部食べると、本当にボリュームがあります。大満足!
まだまだ改良の余地はありますが、「トムヤムクン鍋」としてアレンジ可能です!
なかなかジャンクではありますが、野菜もたくさん摂れるしオススメです。
興味のある方はぜひ試してみてくださいねー。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
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