わが家の定番!鍋の季節は「ニ色鍋」が最高すぎる
すっかり鍋の季節ですねー。
数年前にノリで買ってから、毎年この時期になるとヘビーローテションでわが家の食卓に登場するのが、この「二色鍋」!
そう、よく火鍋屋さんで使われるアレです。
「これやったら同時に2つの鍋できるやん!」ってノリで買ったのですが、大当たり。
大体僕がノリで買ったものは、妻からの痛烈なダメ出しが入るのですが、これは妻も認める優れモノです。(ただし、鍋は作らなければなりません)
☆二色鍋のメリット
何が最高って、2つの鍋が同時にできることです!
当たり前やん!って言われそうですが、2つの味が同時にできるというのは、すごく大きなメリットなんです。
うちのように、子どもが小さな家庭は子どもが食べれるモノ中心の献立になります。
それは鍋も例外ではありません。例えば1つの味しかできなければ、大人が食べたくてもキムチ鍋はメニューから除外されます。
だって、子どもは辛いモノ食べられません。
あとは、牡蠣とかエビとか、アレルギーの関係で子どもには食べさせられないものもありますよね。
そういった問題をこの「二色鍋」は解決してくれます。この鍋を買ってからキムチ鍋も食べれるようになったし、家族内で食べたい鍋が違う時でも対応できるようになりました。
あと、鍋の〆も2つ楽しめることも、この鍋の良いところですね。
カレー鍋→カレーリゾット
キムチ鍋→キムチラーメン
とか、同時に楽しめます!最高でしょ?
☆二色鍋のデメリット
メリットがあればデメリットもあります。
一番のデメリットはやはり、2種類鍋を作るので面倒ですね。ただ、スープを市販のものを使用するとか、具材も同じもでいいや。ってすれば、かなりこのデメリットは解消されます。
もう一つは、作っている際に、スープの量が多すぎると、越境してスープが混ざり合う危険性があるということです。これを解消するポイントは慣れもあるのですが、スープの量をあらかじめ少なめにしておくことです。
うちが使っている鍋は28cmで満水容量は片方で1600mlのものですが、具材を入れる前のスープの量は600〜800mlで調整します。(野菜から水分がでるので、味は少し濃い目で。)使いながら、慣れるのが一番ですね。
多少のデメリットはありますが、それでもこの「二色鍋」は最高です。
友達との鍋パのときも、二色鍋ならよりテンションあがります↑
鍋の美味しい季節。すごくオススメです。
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