丹波の黒枝豆を美味しく茹でるコツ
長女が学校の校外学習で、丹波の黒枝豆を大量に収穫してきました。
豆自体もすごく大きく、これは美味しく茹で上がるしかありません。
枝豆をいい感じの塩加減で茹でるには、最初の処理が重要です。
豆の両サイドを調理ハサミでカットします。
僕は中の豆が少し見えるかなっていうくらい少し深めにカットします。(その方がしっかり塩味が染み込むため)
両サイドのカットが終わったら、水で洗い、多めの塩を振りかけ、塩で豆を揉み、豆の産毛を取り除きます。
産毛がある程度取れたら、流水で塩を洗い流します。
あとは、多めの塩を入れた湯で8〜10分程度茹でて完成です!(塩はまず1ℓに対して40〜50gくらい)
茹で加減、塩加減、最高にいい感じに仕上がりました。
実も大きくて、食べ応え十分。
美味しい豆を収穫してきてくれた長女に感謝ですね。
普通の枝豆でも同じ工程で良い感じに茹でられます。(普通の枝豆なら茹で時間は4〜5分でOK)
秋の味覚「丹波の黒枝豆」ぜひ機会があれば試してみてくださいねー。
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